私は3年前子宮頸癌で手術し、その時には術前0期であろうということで、簡単な手術で終わったのですが、昨年末再発しまして、1b期しかも再発ということで、子宮、卵巣、リンパ節をとる手術をしました。
後遺症が結構あって、今は栃木県の放射線治療科で通院しています。
先日、胆管細胞癌であった友人が亡くなりました。
東京女子医大で「手の打ちようがない」といわれ
代替療法を行い、ご家族の話ではかなり楽に逝けたようです。
丸山ワクチン、日田天領水、フコイダン、アガリクス、鮫の軟骨、漢方薬等々全て一気に行ったようです。
亡くなる2週間前まで自分で運転し、丸山ワクチンをうちに出かけていて、その後、数日して食べ物が食べられなくなり、痛みも出てきたようで入院し入院していたのは10日ほどだったと聞いています。
かなり悪性度の高い癌らしく、またその中でもとくに質の悪いガン細胞だったようです。
QOLは高かったのではないかと思うので、私も今免疫力を高めるために、手頃なお値段の日田天領水、アガリクス茶を飲んでいます。
カテゴリー: 女性と病気
卵巣癌から始まって末期癌になった母親の姿
私の母親は、身長が165センチで中肉中全で、骨格がしっかりした体型をしていました。性格は社交的で明るくていつもお友達や近所の方と仲良くしている人でした。そんな母親が卵巣癌になり、がんの最新治療を受け2回大きな手術を受けました。私はこんなに健康体で明るい自分の母親、まさか癌になってしまうとは思ってもみなかったのでビックリしました。私の母親は最初の卵巣癌の手術を受けてから、2年も経せずに末期癌になってしまいました。末期癌になった母親は、都会にある大きな病院に入院することになりました。末期癌になってしまった母親の姿は、本当に可哀想な姿でした。お腹に腹水が溜ってパンパンに膨らんでいて、息苦しそうでした。本当に普通の人では無いような体型をしていました。そして、足もパンパンにむくんでいました。抗がん剤の副作用で頭の毛も全て無くなってしまっていました。私は初めて母親の頭の毛がほとんど無くなってしまった姿を見た時に、「あ~母親は本当に病人なんだな・・・」と思いました。私は末期癌になってしまった母親をお見舞いしに行った時に、母親の足を揉んで上げていました。そして小さい折り紙で千羽鶴も作って、病室に飾ってあげました。私は末期癌になった母親の姿を見るのは、夢を見ている感じでとても現実とは思いたくありませんでした。